期日:令和7年3月16日(日)
会場:福岡武道館
本大会は福岡県内30地域剣道連盟全てから1チーム5、6名の監督・選手が集い、総勢180名が参加して、熱戦が繰り広げられた。予選で2勝した10チームで決勝トーナメントが行われ、決勝戦は小郡三井剣道連盟と久留米市地域剣道連盟の筑後地区同士で行われた。大将戦で勝敗が決する緊迫した試合となり、小郡三井剣道連盟が2(5)-2(4)の本数で1本上回り逆転勝利し、優勝を果たした。
公開演武「日本剣道形」
打太刀:山下好三 仕太刀:蒲田智幸
試合結果
優勝:小郡三井剣道連盟
監督:石橋英幸、先鋒:川村周平、次鋒:平正太郎、
中堅:伊藤康洋、副将:菊池 肇、大将:中知二男
準優勝:久留米市剣道連盟
監督:木築正典、先鋒:木築渉太、次鋒:南島伸哉、
中堅:伊藤基洋、副将:木築正典、大将:北村泰治
三位:福岡市西区剣道連盟
監督:河原亮輔、先鋒:濵地慶一、次鋒:勇 一、
中堅:尾池達成、副将:下川和秀、大将:中嶋裕二
三位:福岡市南区剣道連盟
監督:深見心治、先鋒:石橋啓太、次鋒:冨田剣太郎、
中堅:今村洋輔、副将:小野公次、大将:大西洋二郎